近状報告(2011年5月)

◆2011年5月

・GWに実家へ帰省
・その辺は省略
・GW明けにボスへ宣戦布告…
・自分「退職を考えてます」
・いや実際そんなね、簡単には言えませんでしたよｗｗ
・まず、何よりも先にボスの機嫌を伺う
・「今日ダメだわ…明日にしよ…明日に…」って日が何度あったことか
・その日は、今日こそ辞めたいって言ってやるぅうう！と心に決めて…
・話す事をひたすらシミュレーション
・いや…もう十分考えたでしょ…
・よし、今だ！台本通り話かけるんだ！
・「おおおお話させて頂きたい事があああるのですが、おお時間頂けますでしょうかぁああ」
・練習終わり！さぁ本番だよ！
・……っああ！今先輩がボスに話しかけてるよ～ダメダメ、出直そ…
・っていう具合にしてたら！
・2時間近くたってた　け　ど　ね
・もう本当に気持ち悪くなるくらい緊張した…
・で、漸くボスを呼びつけて言った訳ですよ(4行目を)
・理由はもちろん、夜遅いのが嫌だから
・そしたらボスが何か言ってたけど…
・よし言ってやったぞ！！って気持ちに支配されてしまったもんで、あまり覚えてないな…
・ボスの言ってたのを要約すると
・「今お前が辞めるメリットはねぇぞ」
・「夜遅いのがしんどいなら、外勤務にしてやってもいい」
・常　駐　勤　務　？　ま　じ　で　？
・うちね～本社勤務が大ハズレなんだよ…
・まず1日中ボスの威圧を感じながら机に向かうってのがね…
・誰もしゃべらないし(別に話したい訳じゃないけど本当にキーを叩く音か、ボスの怒鳴り声しかしない)
・抱え切れない程の仕事量が常に降り注ぐし…
・そんな中ね、常駐の皆さんと来たら…それはもう輝いて見えたよ(まぁ厳密に言えば一部を除き)
・まず定時に帰れるし
・ボスみたいな上司はいないし
・全てユーザさんの監視下での仕事だから無駄がない
・ボス向け資料の作成で1日潰れるとかね
・もちろんボス資料を作成するからといって通常業務が誰かに回るなんてことはないのである！
・イコール終電または早朝出勤なのである！
・1日は24時間もある、と言うのがボスの口癖
・ので、働く時間に制限がある常駐の皆さんはそれはもう眩いばかりでありました
・って訳で、その日は「少し考えさせてください」と保留
・後日に「常駐なら続けてやってもいいがｗｗｗｗ」と答えた訳さ！
・一応、詳細には書かないけど、このやり取りしてる間にも過酷な案件は進めてましたよ
・自分PMでね！
・…あんなんでよかったのかな…と今振り返っても思うが…
・本当に酷い案件だった
・まさかこの案件が今後も自分の首を占めることになるとは思わなかったけどｗｗｗｗｗ


つづく